ガノマライト

最新 地学事典 「ガノマライト」の解説

ガノマライト

ganomalite

化学組成Pb9Ca5(Si2 O7)4(SiO4)Oの鉱物。六方晶系,空間群,格子定数a0.9846nm, c1.014,単位格子中1分子含む。柱状あるいは板状結晶,ふつう粒状。無色~白~灰色,透明~半透明,ガラス~真珠光沢。劈開は柱に平行。硬度3,比重5.74。薄片では無色,屈折率ω1.910, ε1.945,一軸性正。わずかにMg, Ba, Clなどを含む。スウェーデンのLångbanやJacobsberg,米国のFranklinの変成マンガン鉱床から産する。名称は「光沢」を意味するギリシア語ganosに由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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