百科事典マイペディア 「キイロネクイハムシ」の意味・わかりやすい解説 キイロネクイハムシ 鞘翅(しょうし)目ハムシ科の1種で日本固有種。体長4mm前後で本州,九州,沖縄に分布が知られている。生息地は平地または山裾の池や沼で,スゲ類を食草とする。過去30年以上にわたって見つかっていない。絶滅(環境省第4次レッドリスト)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by