キタシロサイ

共同通信ニュース用語解説 「キタシロサイ」の解説

キタシロサイ

大型の哺乳類で、雄は成長すると体高1・8メートル、体重3・6トンになる。雌は雄より小さい。頭部に2本の角がある。寿命は40歳を超えるとみられる。アフリカ中央部のウガンダ、チャド、スーダン、中央アフリカ、コンゴ(旧ザイール)に生息していたが、野生では絶滅したと考えられている。現在生存するのは雄1頭、雌2頭の計3頭で、父、娘、その娘の直系3世代。いずれもチェコの動物園で飼育されていたが、絶滅の危機が迫る中、自然な環境で繁殖を促す目的で2009年にケニアのオル・ペジェタ自然保護区に移された。

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