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きときと キトキト

デジタル大辞泉の解説

きと‐きと[形動]

[形動][文][ナリ]《富山地方の方言》生きのよいさま。新鮮なさま。「きときとのブリ」

きと‐きと[副]

[副]《「きと」を強めた語》
すばやく。さっさと。
「右京の権太夫清長を御使にて―と召しあり」〈とはずがたり・三〉
きっぱりと。
「―よく申したるぞ」〈宇治拾遺・三〉
必ず。是非とも。
「ただ今内裏へきと参らせ給へ。なほなほ―」〈著聞集・一六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きときと

( 副 )
〔「きと」を重ねた語〕
きっぱりと。 「 -よく申したるぞ/宇治拾遺 3
必ず。きっと。 「只今内裏へきとまゐらせ給へ。猶々-といひけり/著聞 16

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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