キヌレニン

化学辞典 第2版 「キヌレニン」の解説

キヌレニン
キヌレニン
kynurenine

3-anthraniloylalanine.C10H12N2O3(208.22).芳香族α-アミノ酸の一つ.トリプトファン代謝産物.トリプトファンを投与したウサギの尿から分離された.L-トリプトファンPseudomonasを用いて酸化し,実験室的に合成できる.1/3水和物は小葉状結晶.分解点180~190 ℃.-29°(水).動物体内でビタミンB群ニコチン酸生合成中間体となり,昆虫色素形成にも重要な役割を行っている.[CAS 2922-83-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む