キャッツクロー

食の医学館 「キャッツクロー」の解説

キャッツクロー

キャッツクローは南米ペルー原産の蔓性(つるせい)植物で、先住民が「健康をまもる植物」として重用していた薬用植物です。
 樹皮に薬効成分が含まれており、それを抽出してつくられます。
○栄養成分としての働き
 キャッツクローには判明しているだけで6種類のアルカロイドが含まれています。キャッツクローにしかないイソプロポディンをはじめ、5種類のアルカロイドがマクロファージの外敵に対する攻撃力を高め、免疫力を増強します。
 また血小板凝集(ぎょうしゅう)を防いで血栓(けっせん)をできにくくします。
 このほかの有効成分であるキノビック酸には抗炎症作用、さらにフラボノイドやカテキンにはビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍もの活性酸素除去の作用があります。
 これらの働きで気管支炎、関節炎、がん、胃潰瘍(いかいよう)、ぜんそく、脳塞栓(のうそくせん)、脳血栓(のうけっせん)などに効果が発揮されるのです。

出典 小学館食の医学館について 情報

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