キャンセラブル生体認証(読み)キャンセラブルセイタイニンショウ

デジタル大辞泉 「キャンセラブル生体認証」の意味・読み・例文・類語

キャンセラブル‐せいたいにんしょう【キャンセラブル生体認証】

生体情報暗号化したまま認証を行う生体認証。指紋や虹彩などの生体情報は変えられないため、第三者に情報が盗まれると本人が利用できなくなってしまうが、暗号鍵を変更することで、なりすましや悪用を防ぐことが可能となる。キャンセラブルバイオメトリクス認証

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む