普及版 字通 「キョウ・さきに」の読み・字形・画数・意味
17画
[字訓] さきに
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(郷)(きよう)。を・の意に用いることがある。〔説文〕七上に「久しからざるなり」、〔玉〕に「少時なり」とあり、先般・前日の意。
[訓義]
1. さきに、さきには。
2. また郷・向・と通用する。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕 ムカシ・シバラク・ツク・ムマシ
[熟語]
者▶・来▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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