きょしちょう座47(読み)きょしちょうざよんじゅうなな

日本大百科全書(ニッポニカ) 「きょしちょう座47」の意味・わかりやすい解説

きょしちょう座47
きょしちょうざよんじゅうなな

南天きょしちょう座にある球状星団肉眼では恒星のように見えるので、以前はきょしちょう座47番星とよばれ、後年球状星団であると判明したあとも同じ名前でよばれている。全天でオメガ星団に次いで明るい球状星団で、近く小マゼラン星雲がある。球状星団としては比較的若く、100億年以下の年齢と考えられている。カタログ番号はNGC104。距離は約1万3000光年。直径は約120光年。100万個ほどの恒星で構成されている。実視等級は4.0等、視直径は30分程度。日本からは見ることができない。

[編集部 2022年12月12日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む