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南天 ナンテン

デジタル大辞泉の解説

なん‐てん【南天】

南の空。南半球の空。⇔北天
メギ科の常緑低木。本州中部以南の暖地に自生。葉は羽状複葉で、先のとがった楕円形の堅い小葉からなる。6月ごろ、白い小花を円錐状につける。果実は球形で、ふつう赤く熟す。果実を干して鎮咳(ちんがい)薬にする。庭木とし、品種が多い。南天竹。南天燭。 実=冬 花=夏》
家紋の一。2の葉や実を組み合わせて図案化したもの。
[補説]2は、「難転」と掛け「難を転じて幸となす」と解して、縁起物とされる。

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大辞林 第三版の解説

なんてん【南天】

南の方の空。
メギ科の常緑低木。暖地に自生し、また庭木とされる。茎は叢生そうせいし、細く、高さ2~3メートル。葉は枝頂付近に互生し、羽状複葉で、小葉は披針形。初夏、大形の円錐花序に白色の小花をつける。果実は小球形で、晩秋初冬に赤色、まれに白色に熟し、漢方で鎮咳ちんがい薬とする。南天竹。南天燭。 〔「南天の花」は [季]夏、「南天の実」は [季]秋〕
家紋の一。の葉や実を図案化したもの。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

南天 (ナンテン・ナンデン)

学名:Nandina domestica
植物。メギ科の常緑低木,園芸植物,薬用植物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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