普及版 字通 「きよじよ」の読み・字形・画数・意味
【
】きよじよ(ぢよ)
であんだむしろ。たかむしろ、あじろ。また、はとむね、人に媚びおもねるもの、醜悪の人。〔淮南子、脩務訓〕
・戚施(せきし)(背のかがんだ人)は、
白
(たいこく)(眉墨)すと雖も、美を爲すこと能はざる
は、
母(ぼぼ)・
(ひき)(ともに醜女の名)なり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報


】きよじよ(ぢよ)
は俯(うつむ)かしむべからず、戚施(せきし)(背のかがんだ人)は仰がしむべからず。
除】きよじよ
」の
】きよじよ