普及版 字通 「きよじよ」の読み・字形・画数・意味 【】きよじよ(ぢよ) 竹やであんだむしろ。たかむしろ、あじろ。また、はとむね、人に媚びおもねるもの、醜悪の人。〔淮南子、脩務訓〕・戚施(せきし)(背のかがんだ人)は、白(たいこく)(眉墨)すと雖も、美を爲すこと能はざるは、母(ぼぼ)・(ひき)(ともに醜女の名)なり。字通「」の項目を見る。 【】きよじよ(ぢよ) はと胸。〔国語、晋語四〕は俯(うつむ)かしむべからず、戚施(せきし)(背のかがんだ人)は仰がしむべからず。字通「」の項目を見る。 【除】きよじよ 口上手にへつらうもの。字通「」の項目を見る。 【除】きよじよ はらい除く。字通「」の項目を見る。 【渠】きよじよ まぐわ。字通「渠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報