き印(読み)キジルシ

精選版 日本国語大辞典 「き印」の意味・読み・例文・類語

き‐じるし【き印】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「き」は「きちがい(気違)」の頭文字 ) 精神状態が普通でないことをいったもの。また、そのような人。
    1. [初出の実例]「始から深川の隣のキ印のやうに眼色(めつき)が変ってゐたでもなし」(出典多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む