ギ・あり

普及版 字通 「ギ・あり」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音]
[字訓] あり

[説文解字]

[字形] 形声
声符は豈(がい)。豈に覬(き)の声がある。〔説文十三上に「蜉なり」とあり、〔玉〕も同じ。〔玉〕にはなお別体として、蟻の他に二体の字をあげている。蜉は羽蟻

[訓義]
1. あり。
2. はねあり。

[古辞書の訓]
名義抄 アリ・サソリ/蟻 アリ語彙は蟻字条参照。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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