ぎゅう詰(読み)ぎゅうづめ

精選版 日本国語大辞典 「ぎゅう詰」の意味・読み・例文・類語

ぎゅう‐づめ【ぎゅう詰】

〘名〙 (形動) 容量いっぱいにぎゅうぎゅう物を詰め込むこと。また、そのような状態。すし詰め。
※流人島にて(1953)〈武田泰淳〉「まるでギュウ詰めの郵便鞄の隙間に挿しこまれる封筒のやうに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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