クウォ・ヴァディス(その他表記)Quo Vadis

山川 世界史小辞典 改訂新版 「クウォ・ヴァディス」の解説

『クウォ・ヴァディス』
Quo Vadis

ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィチの小説(1896年)。ローマ皇帝に捕えられていたペテロが牢から釈放された際に現われたキリストに対し「クウォ・ヴァディス(いずこに行きたもうか)」と,問うたとされる。その同じ問いを投げかけてこの作品は,祖国受難を初期キリスト教徒の迫害になぞらえ,それをもって祖国に独立希望を与えようとした。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む