くっすん大黒(読み)クッスンダイコク

デジタル大辞泉 「くっすん大黒」の意味・読み・例文・類語

くっすんだいこく【くっすん大黒】

町田康の処女小説。平成8年(1996)、雑誌文学界」に発表。翌平成9年(1997)、「河原のアパラ」とあわせて単行本を刊行し、第7回ドゥマゴ文学賞、第19回野間文芸新人賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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