20世紀西洋人名事典 「クラウスシュペネマン」の解説
クラウス シュペネマン
Klaus Spennemann
1937 -
ドイツの社会倫理学者。
同志社大学助教授。
1968年ドイツクリスチャンアカデミー所長会議主事を経て、’70年ハイデルベルク大学で博士号を取得し、日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス協力主事や所長代行を歴任し、’78年同志社大学文学部助教授となる。日本女性と結婚し、日本語学習や日本研究を始めるきっかけを作り、東洋と西洋の平和論や自然観の比較研究を遂行中である。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報