共同通信ニュース用語解説 「クラカタウ山」の解説
クラカタウ山
インドネシア・ジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ海峡に位置する。かつては複数の火山の連なる島があったが、1883年8月の大噴火で島の北側が水没、この際に高さが最大40メートルともされる津波が発生し、推計3万人以上が犠牲になった。1927年末ごろから再び火山活動が活発化。溶岩ドームが成長し、現在の山が海上に出現した。
(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...