現代外国人名録2016 「クリスティアンテツラフ」の解説
クリスティアン テツラフ
Christian Tetzlaff
- 職業・肩書
- バイオリニスト
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1966年
- 出生地
- 西ドイツ・ハンブルク(ドイツ)
- 学歴
- ハンブルク音楽院,リューベック音楽院(米国)〔1986年〕卒
- 受賞
- ミュンヘン国際音楽コンクールバイオリン部門第2位〔1984年〕
- 経歴
- ハンブルクでウーヴェ・ハイベルクに師事。14歳までに2度、西ドイツのコンクールに優勝。1984年ミュンヘン国際音楽コンクール第2位。’85年渡米し、ラサール弦楽四重奏団のW.レヴィンのもとで研鑽を積む。’88年米国デビュー。’88〜89年クリーブランド管弦楽団とシェーンベルクの協奏曲を海外および日本で演奏して一躍注目を浴びる。多くのオーケストラとの共演の他、無伴奏の演奏会にも活躍。ドイツ音楽界の将来を担う大器と評価される。’88年以後、度々来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報