クリュチェフ

百科事典マイペディア 「クリュチェフ」の意味・わかりやすい解説

クリュチェフ[山]【クリュチェフ】

カムチャツカ半島活火山。標高4750m。クリュチェフスカヤ・ソープカとも。〈ソープカ〉とはシベリア方言で円頂丘状火山の意。その名が示すように美しい山容をもつ。1697年以来,50回以上の噴火記録がある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む