日本大百科全書(ニッポニカ) 「クルマユール」の意味・わかりやすい解説 クルマユールくるまゆーるCourmayeur イタリア北西部、バッレ・ダオスタ自治州アオスタ県の町。人口2798(2001国勢調査速報値)。モンブラン山麓(さんろく)の標高1224メートルの盆地に位置する観光地、保養地で、夏は登山、冬はスキー客でにぎわう。1965年に開通したモンブラン・トンネルによりシャモニー・モンブランと結ばれている。[堺 憲一] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クルマユール」の意味・わかりやすい解説 クルマユールCourmayeur イタリア北西部,バレダオスタ州,アルプス山麓の村。標高約 1200mの保養地で,モンブランを間近に望む美しい景色と鉱泉で知られ,またモンブランへのイタリア側からの登山口でもある。人口約 3000。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by