フランス南東部、オート・サボア県の町。西部アルプス、モンブラン北麓(ほくろく)のシャモニーの谷にあり、アルプス観光とウィンタースポーツの中心地、モンブランの登山基地。人口9830(1999)。標高1037メートル。アルブ川が市内を流れ、アルプス最高峰モンブラン(4808メートル)をはじめとする高山が北から東にかけてそびえ立つ。長大なモンブラン・トンネルを経て、自動車道路がイタリア側のクルマユールに通じ、エギュイーユ・デュ・ミディ山などへはロープウェーの便がある。アルプス最大の氷河メール・ド・グラスを含む氷河群が、谷間の耕地付近まで下りている。土壌は肥沃(ひよく)でないが、よく耕され、穀物、亜麻(あま)、ジャガイモを産する。高地の牧草地(アルプ)には家畜が放牧される。国立スキー登山学校がある。第1回冬季オリンピック(1924)開催地。
[大嶽幸彦]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...