デジタル大辞泉 「クロック周波数」の意味・読み・例文・類語 クロック‐しゅうはすう〔‐シウハスウ〕【クロック周波数】 《clock frequency》コンピューターで、クロック(クロック信号)の周波数。CPUなどの動作速度は、この周波数に比例する。単位はヘルツ(Hz)。動作周波数。クロックレート。→クロック2 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵 「クロック周波数」の解説 クロック周波数 一般には、CPUの動作速度を示す「CPUクロック」を指す。パソコン内の各部品がデータを交換するタイミングを一致させるためにクロックという部品が発している信号の周波数を基準とする。周波数が高い(数字が大きい)ほど、1秒当たりのデータ交換回数を増やすことができ、計算速度やデータ転送速度を高めることができる。 (斎藤幾郎 ライター / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「クロック周波数」の解説 クロック周波数 MHz(メガヘルツ)やGHz(ギガヘルツ)という単位で表されたCPUの計算スピードです。CPUの内部構造が違うと単純な比較はできませんが、同じCPUならクロックの数値が大きいほど高性能だといえます。 ⇨CPU、GHz、MHz 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by