すべて 

クロルヒドリン

百科事典マイペディア 「クロルヒドリン」の意味・わかりやすい解説

クロルヒドリン

鎖式炭化水素水素原子を塩素原子および水酸基で置換した化合物一般名オレフィン次亜塩素酸を付加して得られるα,β‐クロルヒドリン(エチレンクロルヒドリンCH2ClCH2OHなど)が最も普通にみられる。加水分解するとグリコールが得られる。エポキシ樹脂などの原料になる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

すべて 

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む