クープランの墓(読み)クープランノハカ

デジタル大辞泉プラス 「クープランの墓」の解説

クープランの墓

フランスの作曲家モーリス・ラヴェルのピアノ曲集(1914-1917)。原題《Le tombeau de Couperin》。1919年に自身が編曲した管弦楽版もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のクープランの墓の言及

【ラベル】より

…これはA.ベルトランの詩の幻想に寄せた3章のピアノ曲で,ほとんどソナタの規模をもつ。《ソナチネ》がウィーン古典派へのオマージュだとすれば,《クープランの墓》(1917)はフランス古典派クラブサン音楽へのそれであろう。後者はラベル自身の手で管弦楽に編成されてバレエ曲となるが,同じなりゆきをみるのが,連弾曲《マ・メール・ロア》(1910)と,ピアノ曲《高雅で感傷的なワルツ》(1911)である。…

※「クープランの墓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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