デジタル大辞泉 の解説 グリーンフィールド‐パピルス(Greenfield Papyrus) 古代エジプト第三中間期、紀元前950年から前930年頃に作られた死者の書のパピルス。当時の女性神官ネシタネベトイシェルウのためのものであり、現存する世界最長(37メートル)の死者の書として知られる。大英博物館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例