改訂新版 世界大百科事典 「ケアロ」の意味・わかりやすい解説 ケアロCairo アメリカ合衆国イリノイ州南端の都市。人口5931(1980)。ミシシッピ川とオハイオ川の合流点に位置する。19世紀初頭の開拓期,エジプトのカイロに地形が似ていると考えられたため,この名が付けられた。イリノイ州南端は今日でも〈小エジプトLittle Egypt〉と呼ばれる。シカゴと結ばれる鉄道によって商業が栄え,南北戦争の際にはグラント将軍の基地ともなった。今日ではマグノリア(モクレン)の町として知られ,5月にマグノリア祭がある。執筆者:岡田 泰男 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by