けいしゆう

普及版 字通 「けいしゆう」の読み・字形・画数・意味

周】けいしゆう(しう)

つばめ。また、ほととぎす。〔禽経注〕爾に曰く、甌越(おうえつ)のに、怨鳥と曰ふ。夜きて旦にし、血、木を漬(ひた)す。そ鳴くに皆北するなり。

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囚】けいしゆう(しう)

囚人。漢・張衡〔四愁詩、序〕衡、下車して威嚴を治め、~(がうけふ)客、悉(ことごと)く惶懼(くわうく)して、れてを出で、郡中大いに治まり、爭息(や)み、獄に囚無し。

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】けいしゆう

省。

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舟】けいしゆう

舟をつなぐ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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