けいせい仏の原(読み)けいせいほとけのはら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「けいせい仏の原」の意味・わかりやすい解説

けいせい仏の原
けいせいほとけのはら

歌舞伎狂言近松門左衛門作。元禄 12 (1699) 年京都都万太夫座初演。越前藩主梅永家兄弟による御家騒動を中心に,2人の遊女今川と奥州の,主人公文蔵への恋と手助け,許婚者竹姫の嫉妬などをからませ,文蔵が藩主になって御家安泰となり,月窓寺開帳の場で総踊りの幕を閉じる情味豊かな狂言で,興行的にも大成功を収めた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む