ケイ・わりふ・はたぼこ・たてやり

普及版 字通 の解説


12画

[字音] ケイ
[字訓] わりふ・はたぼこ・たてやり

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(けい)。〔説文六上に「傳信なり」とあり、割符をいう。宮門出入のときに、戟(ほこ)に加えて許可証としたので、合わせて戟という。(はた)につけることもあって、という。

[訓義]
1. わりふ、てがた。
2. はたぼこ。
3. たてやり、けやり。
4. えだ。

[熟語]

[下接語]
・旌

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む