けざけざ(読み)ケザケザ

デジタル大辞泉 「けざけざ」の意味・読み・例文・類語

けざ‐けざ

[副]《「けさけさ」とも》際だって、はっきりしているさま。はっきり。くっきり。
「にぶ色の袿うちぎに―と見えたる、絵にかきたるやうにめでたければ」〈浜松・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「けざけざ」の意味・読み・例文・類語

けざ‐けざ

  1. 〘 副詞 〙 ( 「けさけさ」とも。多く「と」を伴って用いる ) はっきりときわだっているさまを表わす語。くっきり。あざやか。きわやか。
    1. [初出の実例]「日のはなやかにさし出でたるほど、けさけさと物きよげなるさましてゐ給へり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)野分)
    2. 「世の中の目のまへにかはりぬる事を、かくけざけざとみ侍ことこそ」(出典:愚管抄(1220)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む