ケソン州(読み)ケソン(その他表記)Quezon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケソン州」の意味・わかりやすい解説

ケソン〔州〕
ケソン
Quezon

フィリピン,ルソン島の東海岸沿いに細長く延びる州。ポリリヨ島,アラバト島などを含む。北はマドレ山脈から,南はボンドク半島まで 430kmに及ぶ。州都ルセナ。中央部と北部は山脈が海岸に迫って平地に乏しく,人口も少い。小河川の河口にあるバレル,インファンタ付近では良質の木材を産する。南部のタヤバス湾北岸地域はココヤシの栽培が盛んで,ルセナ,タヤバスなどの町がある。かつてはタヤバス州と呼ばれたが,バレル出身のケソン元大統領にちなんで 1946年改名された。面積1万 1946km2。人口 137万 3000 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む