ケプラー22b(読み)ケプラーニジュウニビー(その他表記)Kepler-22b

デジタル大辞泉 「ケプラー22b」の意味・読み・例文・類語

ケプラー‐にじゅうにビー〔‐ニジフニ‐〕(Kepler-22b)

NASA(米国航空宇宙局)の系外惑星探査のためのケプラー宇宙望遠鏡が2011年に発見した惑星地球から約620光年離れた場所にある、太陽に似た恒星ケプラー22ハビタブルゾーン生命居住可能領域)を290日で公転している。半径は地球の約2.4倍。地球に似た惑星と考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む