ケロリン桶

デジタル大辞泉プラス 「ケロリン桶」の解説

ケロリン桶

内外薬品(本社:富山県富山市)が自社の鎮痛薬ケロリンの広告のため、1963年から製造開始温泉銭湯などの公衆浴場中心配布・販売しているプラスチック製の風呂桶当初は白い桶だったが、のちに黄色に変更された。永久桶と称されるほどの丈夫さで知られる。関東サイズと、一回り小さい関西サイズがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む