けんい

普及版 字通 「けんい」の読み・字形・画数・意味

異】けんい

非常を識別する。〔後漢書(しつうん)伝〕長沙に孝子古初り。の喪に(あ)ひ、未だらず。人火を失す。初、柩上に匍匐(ほふく)(はらばい)し、身を以て火を扞(ふせ)ぐ。火之れが爲に滅す。之れを異とし、以て首擧と爲す。

字通」の項目を見る


衣】けんい

かとりの衣。

字通「」の項目を見る


帷】けんい

幕を張る。

字通「」の項目を見る


】けんい

御母堂

字通「」の項目を見る


夷】けんい

犬夷

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む