ケン・みがく

普及版 字通 「ケン・みがく」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音] ケン
[字訓] みがく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(研)(けん)。〔説文十二上に「するなり」、〔広雅、釈詁三〕に「するなり」とあり、研磨することをいう。

[訓義]
1. みがく、とぐ。
2. する、こする。
3. 研と通用する。

[古辞書の訓]
字鏡集 ミガキスル・クダク・スル・ウツ・ミガク・サダム

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む