ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲッピンゲン」の意味・わかりやすい解説 ゲッピンゲンGöppingen ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州の都市。シュツットガルトの東南東約 40km,フィルス川沿いにある。 1150年頃,ホーエンシュタウフェン家によって建設され,1273年にウュルテンベルク伯領となり,1425年と 1782年の大火で荒廃したが,第2次世界大戦後,東ヨーロッパからの移住者により人口が増加した。綿織物,電気,機械,玩具,皮革などの諸工業が立地。人口5万 4957 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by