ゲッピンゲン(その他表記)Göppingen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲッピンゲン」の意味・わかりやすい解説

ゲッピンゲン
Göppingen

ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州都市シュツットガルト東南東約 40km,フィルス川沿いにある。 1150年頃,ホーエンシュタウフェン家によって建設され,1273年にウュルテンベルク伯領となり,1425年と 1782年の大火で荒廃したが,第2次世界大戦後,東ヨーロッパからの移住者により人口が増加した。綿織物電気機械玩具皮革などの諸工業が立地。人口5万 4957 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む