出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ギリシアの軍神アレスArēs(ローマではマルスMars)が火星と結びつき,この星の色が赤いことや,火星がこの付近にやってくることから,ant‐Arēs(火星に対するもの)という名がついたのであろう。中国名は火(か),大火(たいか),火星などという。日本では赤星(あかぼし),酒酔い星などの名がある。…
※「大火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」