コイパー

最新 地学事典 「コイパー」の解説

コイパー

Keuper

ドイツ相三畳系上部統の総称。L.v. Buch(1822)命名。雑色泥灰岩方言であるKipperないしKeuperに由来。雑色・赤~緑色泥岩砂岩,泥灰岩,苦灰岩を主とする。大部分淡水~汽水成だが,数層準に海成層を挟む。下から,1)LettenkohleまたはKohlenkeuper,2)Gipskeuper,3)Rhätに三大分されたこともあるが,さらに細分されている。層厚250~600m。フランスではKeuperを2)だけに限る扱いがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 市川

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む