コインブラ新大聖堂(読み)コインブラシンダイセイドウ

デジタル大辞泉 「コインブラ新大聖堂」の意味・読み・例文・類語

コインブラ‐しんだいせいどう〔‐シンダイセイダウ〕【コインブラ新大聖堂】

Sé Nova de Coimbra》ポルトガル中西部の都市コインブラにあるバロック様式大聖堂。16世紀末にイエズス会により建造完成まで1世紀を費やした。祭壇背後の壁の装飾は、17世紀末に活躍した彫刻家ジェロニモ=ルイス代表作として知られる。18世紀に司教座が旧大聖堂から移管された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む