こうびん

普及版 字通 「こうびん」の読み・字形・画数・意味

閔】こうびん

悲しいめにあう。〔詩、風、柏舟〕閔(うれ)ひに(あ)ふこと多く りを受くること少なからず 靜かに言(ここ)に之れを思ひ 寤(さ)めて辟(むねう)つこと、(へう)たる

字通」の項目を見る


愍】こうびん

憂えにあう。〔詩(魯詩)、風、柏舟〕憂心悄悄(せうせう)として 群小に慍(うら)まる 愍(うれ)ひに(あ)ふことに多く りを受くること少なからず

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む