コカルボキシラーゼ(その他表記)cocarboxylase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コカルボキシラーゼ」の意味・わかりやすい解説

コカルボキシラーゼ
cocarboxylase

チアミンピロリン酸 (ビタミン B1 のピロリン酸誘導体) 。アルコール発酵の際のピルビン酸の脱炭酸反応を触媒するα-カルボキシラーゼ補酵素であるところからこの名があるが,ほかTCA回路入口の反応,すなわちピルビン酸の酸化的脱炭酸反応や TCA回路の中間に位置するα-ケトグルタル酸の酸化的脱炭酸反応などでも補酵素として役立っている。

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