コカルボキシラーゼ(その他表記)cocarboxylase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コカルボキシラーゼ」の意味・わかりやすい解説

コカルボキシラーゼ
cocarboxylase

チアミンピロリン酸 (ビタミン B1 のピロリン酸誘導体) 。アルコール発酵の際のピルビン酸の脱炭酸反応を触媒するα-カルボキシラーゼ補酵素であるところからこの名があるが,ほかTCA回路入口の反応,すなわちピルビン酸の酸化的脱炭酸反応や TCA回路の中間に位置するα-ケトグルタル酸の酸化的脱炭酸反応などでも補酵素として役立っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ビタミンB1

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む