コサラ鉱(読み)コサラこう

最新 地学事典 「コサラ鉱」の解説

コサラこう
コサラ鉱

cosalite

化学組成Pb2Bi2S5鉱物直方晶系,空間群Pbnm, 格子定数a1.904 nm, b2.381, c0.405, 単位格子中8分子含む。通常,鉛灰色塊状,繊維状または放射状集合体。断口不規則,硬度2.5~3,比重6.39~6.75。金属光沢,条痕黒色。不透明。反射顕微鏡下では白色,反射異方性・多色性ともに非常に弱い。少量のCu, Ag, Fe等が含まれる。HClに徐々に侵され,HNO3に溶けて鉛の硫酸塩を分離する。中温熱水鉱床,接触交代鉱床およびペグマタイトなどに産する。変質して泡蒼鉛となる。発見地,メキシコのCosala鉱山にちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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