出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…公共事業(あるいは一般的に公共支出)を行う場合に,その費用とそれらのもたらす社会的便益を貨幣タームであらわし,両者を対比させて,それらの事業(支出)の効率性を測定する分析手法。コスト・ベネフィット分析ともいう。推定された社会的便益が費用を上まわっていれば,その事業(支出)の実行は社会的に望ましいと判断される。…
※「コストベネフィット分析」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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