コタン温泉遺跡(読み)こたんおんせんいせき

日本歴史地名大系 「コタン温泉遺跡」の解説

コタン温泉遺跡
こたんおんせんいせき

[現在地名]山越郡八雲町浜松

標高約二〇メートルの海岸段丘上に立地する。縄文時代前期から晩期および擦文時代の遺物が出土しているが、主体は縄文前期から後期貝塚を伴う集落跡である。昭和六二年(一九八七)・同六三年に農道整備事業に伴って発掘調査が行われ、縄文中期から後期にかけての住居跡二四軒、前期から晩期にかけての土壙一一七基、屋外炉二五基、焚火跡四四ヵ所と貝塚が発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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