こだますいか

事典 日本の地域ブランド・名産品 「こだますいか」の解説

こだますいか[果樹類]

関東地方茨城県の地域ブランド。
主に筑西市桜川市などで生産されている。品種改良を繰り返し、新しい技術を導入して生まれた甘く皮の薄い新しい品種。完熟時の色は、ピンク色糖度が高く、果肉部分が多いのも特徴。早春、筑波山北麓に吹く日光連山からの冷たい風によって夜の気温が下がり、昼夜の気温差が大きくなるため、養分甘みがしっかり蓄えられる。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む