事典 日本の地域ブランド・名産品 「こだますいか」の解説
こだますいか[果樹類]
主に筑西市・桜川市などで生産されている。品種改良を繰り返し、新しい技術を導入して生まれた甘く皮の薄い新しい品種。完熟時の色は、ピンク色。糖度が高く、果肉部分が多いのも特徴。早春、筑波山北麓に吹く日光連山からの冷たい風によって夜の気温が下がり、昼夜の気温差が大きくなるため、養分や甘みがしっかり蓄えられる。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...