コッコラ(その他表記)Kokkola

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コッコラ」の意味・わかりやすい解説

コッコラ
Kokkola

フィンランド南西部,バーサ県北部の都市ボスニア湾にのぞむ。 1620年に開かれ,18世紀には東ボスニアの主要港となり,交易中心として繁栄した。主産業は製材皮革,過リン酸肥料工業,機械工業など。住民の約半分はスウェーデン語を話す。人口3万 4718 (1992推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android