ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コッコラ」の意味・わかりやすい解説 コッコラKokkola フィンランド南西部,バーサ県北部の都市。ボスニア湾にのぞむ。 1620年に開かれ,18世紀には東ボスニアの主要港となり,交易の中心として繁栄した。主産業は製材,皮革,過リン酸肥料工業,機械工業など。住民の約半分はスウェーデン語を話す。人口3万 4718 (1992推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by