ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず(読み)ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず

故事成語を知る辞典 の解説

ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず

書物を読むときには、批判的な視点も必要である、ということ。

[由来] 「孟子尽心・下」に出て来る、孟子のことばから。孟子は、当時、絶対的な古典として信奉されていた「書経」の記述について、「ことごとく書を信ずれば、すなわち書無きにかず(無批判にすべてを信じ込むようならば、書物など読まないほうがよい)」と述べて、自分はいくつかの信じるべき記述しか信じていない、と宣言しています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む