共同通信ニュース用語解説 「こども食堂」の解説
こども食堂
困窮世帯や孤食の家庭の子どもらを支援する目的で、無料か低額で食事を提供する社会活動。2012年ごろからこの名称が使われ始めたとされ、支援団体によると、6年ほどで全国2千カ所以上に広がった。設置や運営に公的基準はなく、担い手や毎月の開催回数もさまざま。高齢者を含む地域交流の場にもなる一方で、資金繰りなどで試行錯誤する食堂も少なくない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...