コパチュキリト自然公園(読み)コパチュキリトシゼンコウエン

デジタル大辞泉 「コパチュキリト自然公園」の意味・読み・例文・類語

コパチュキリト‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【コパチュキリト自然公園】

Park Prirode Kopački Rit》クロアチア北東部、スラボニア地方にある自然公園オシイェク近郊、ドナウ川ドラバ川の合流部に広がるヨーロッパ最大級の沼沢地帯。ラムサール条約登録湿地で、アカシカ渡り鳥をはじめ、数多くの野生生物の生息地として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む